福留修蔵.com

逞しい社員

私 福留修蔵は、自然エネルギーを普及させる会社を経営しております。
 資機材を海外から調達している関係上、海外には頻繁に出掛けていきます。先進国だけではなくいろんな状況の国に参りますので、日本との違いに驚かされることも数多くあります。
国によっては劣悪な労働環境の工場にも拘わらず従業員が真剣に且つ一生懸命働いている姿を目にします。照明も暗く、エアコン設備すらも無いような中でも明るく働いている彼らを見ると、ふと今の日本はずいぶんと生ぬるくなったのではないかと感じてしまいます。日本が豊かになりハングリー精神を失ってしまったからなのか、我々の仕事への取り組み方は随分甘くなってしまったのかもしれません。
 無論、わが社の現場で働く社員も、手足の感覚が無くなるような極寒の北海道や、頭がふら付くような真夏の炎天下の中でも、文句ひとつ言わずもくもくと働いてくれています。本当に彼らには頭が下がる思いであります。
しかし、やはりこの安定した豊かな日本においては、我々は気付かぬ内に少しずつ野性味を忘れ、生き抜く逞しさを失いつつあるように感じてなりません。少々大袈裟かもしれませんが、いつ戦争やテロが起きるか判らなかったり、一夜にして全ての財産を失うようなことは、実は世界中ではこの現代においてもいつでも起こり得ることなのです。
世界に目を向ける中で、いつどんなことが起きても即座に対応できる能力、そして何事にもへこたれない精神力を備えてこそ生き抜く力に成り得るのではないかと考える次第です。
この平和で安全で経済的にも恵まれた日本においても、今すぐどこにでも飛び込んで行ける社員、どんな逆境に立っても前を向いて進んでいける社員、わが社の社員にはそんな逞しい社員になって欲しいと願っております。
 以上

スピード重視

私 福留修蔵は、自然エネルギーを普及させる会社を経営しております。
 わが社はまだまだ中小零細企業です。そんなわが社がお客様から喜んで頂き、リピートのご注文を頂けるのは経営判断のスピードに理由があるのではないかと考えております。
 中小零細企業のわが社は、資金面でも人材の数においても大手企業には到底敵いません。しかしながら、経営判断のスピードにおいてだけは大手企業には無い強みを持っていると自負しております。当然なから、大きな組織になればなるほど判断に関わる人数も増えますし、場合によっては投資委員会や経営委員会などの機関決定を必要とし、起案から決定迄に1ヵ月や2か月はアッという間に過ぎてしまうようです。
 無論、経営上の重要事項は慎重に審議し判断する必要がありますが、実際の仕事の現場においては外部のお客様や関係者という相手があることが常です。こちらの都合で判断に時間を掛けていたら相手に待って頂けないこともありますし、その間に大事な仕事を他社に取られてしまうという最悪の事態をも招きかねません。
 資金力も信用力も大手企業に敵わないわが社は、全社を挙げて素早く判断に必要な材料や情報を集め、そして即座に決断し相手に返答する。他社が何日も掛る判断日数を短時間で即断する、それこそがわが社の強みであると確信しております。
 今迄あらゆる現場で叩き上げられた社員のお陰で常に判断に必要な材料や情報が速やかに集まる。だからこそ私を含む経営陣が自信を持って決断し、とるべきリスクを取ることができるのです。
 経営にはリスクが付き物です、そのリスクが何かを明確に把握して素早く決断する。これこそが、わが社のような中小零細企業の生き残る道と考えております。

 以上

新しい年度を迎え

私 福留修蔵は、自然エネルギーを普及させる会社を経営しております。
 わが社の決算は7月なので新年度は8月からですが、世間一般としては4月から新年度を迎えます。
 この季節に街を歩くと初々しい新社会人をたくさん見掛けます。皆、真新しいスーツ姿で颯爽と歩きながらも少し緊張した表情が印象的です。そして、彼らからは新しい世界に希望と情熱を持って力強く歩み出そうとの意気込みを感じます。
 わが社も4月を迎え、お陰様でお客様からの自然エネルギーに対するニーズも毎年確実に増えておりますので、新たに10名程の社員を採用し施工能力を一層高めて行く計画でおります。
以前、このブログにも書きましたが、わが社は採用に当たり年齢や国籍はもちろん過去の経験も一切問いません。本人のやる気と情熱、そして仲間と協力しながら難局に立ち向かえる根性があるかを見極め採否を判断しております。わが社は日本全国 現場があればどこにでも乗り込み、短くて数カ月、長い場合は1年以上、皆で合宿生活をしながら仕事を仕上げております。従って、和を乱さず、お互いに信頼し合い助け合える関係を作れる人物であることが大前提となります。
今の時代、仕事は仕事としてプライベートとは切り離すことが当たり前となり、会社内の人間関係も希薄になりつつあるようですが、わが社は全く真逆の家族的会社を目指しております。
年末年始は必ず皆で一堂に会し、一年の苦労を互いに労い、また新年を喜び合います。そして、全社員での社員旅行で絆を強めています。21世紀の世の中では少々異色かもしれませんが、これからも社員同士が互いを大切に思い合い皆で協力し一丸となって仕事に取り組む会社であり続けたいと思っております。

 以上

信頼の積み重ね

私 福留修蔵は、自然エネルギーを普及させる会社を経営しております。
 わが社は昨年長崎県にて大きなプロジェクトを完成させました。それまでには手掛けたことがない大規模な仕事であり、正に未知の世界への挑戦でした。しかしながら、わが社の社員はチャレンジ精神を持ち、設計は設計、工事は工事、本社は本社とそれぞれの持ち場で地道にコツコツとこの大きな仕事を完璧に仕上げてくれました。
 正に、私のこのブログのタイトルに使っている写真がそのプロジェクトの航空写真です。
 社員達が、酷暑の期間も含め半年間、厳しい環境の中で努力してくれたお陰で、とてもいい仕事をやり遂げることができました。そして、大変ありがたいことにも、このプロジェクトに関わる全てのお客様方から賞賛のお言葉を頂戴することができました。そればかりか、この出来栄えを実績としてご確認頂けたことにより、さらなる大きなプロジェクトも動き出そうとしております。
 この長崎のプロジェクトは、正にわが社の大きな転機になるプロジェクトだった、と言っても過言ではないと思います。この実績があればこそ、わが社の力量をご信頼頂き次なる仕事を任せようと思って頂けたのではないでしょうか。
 会社はお客様からの信頼の積み重ねによって成り立っております。しかし、そのお客様の信頼を得ることは容易なことではありません。本当にわが社の社員はよくやってくれたと頼もしく且つ誇らしく思います。そして、そもそもこのプロジェクトの用地をわが社に持ち込んでくれ、地元関係者とも粘り強く交渉してくれたT氏の協力にも心から感謝しております。
 これからも、全社一丸となってひとつずついい仕事を完成させ、さらなるお客様の信頼を勝ち得ていきたいと強く思う次第です。
 以上

新年に思うこと

私 福留修蔵は、自然エネルギーを普及させる会社を経営しております。
 新しい年2016年を迎えました。昨年も事故無く、社員全員無事に1年を送れたことが何よりの喜びです。そして今年も安全を最優先とし社員全員が健康で事故の無い1年になることを心から願っております。
 その上で年頭に社員に伝えたことがあります。
それは、リスクを恐れず常に新しいことにチャレンジして欲しいということです。わが社のようなベンチャー企業は、守りだけの消極的姿勢だけでは厳しいこの世の中では生き残っていけません。従って、失敗を恐れ何もせずチャレンジしないことを厳に戒めております。
無論、新たなチャレンジには失敗は付きものです。しかし、敢えて社員には失敗しろと伝えております。何故なら、その失敗は大きな学びとなり次の成長や飛躍に繋がるからです。同じ失敗を二度三度繰り返すことは許されませんが、一度の失敗であれば経営者である私が責任を取るから気にせずチャレンジしろと社員に発破を掛けております。
 世界情勢も含め今年も予想できないことがいろいろ起きることでしょう、だからこそ頼もしい社員達と全社一丸となり勇気を持って新たな挑戦に向かって行きたいと思っております。
以上